【ご案内】「コンセプトの時代」の仕事術を学ぶ
この数年、人間とコンピュータ(ロボット)が仕事を争うという議論が盛んになる一方で、ダニエル・ピンクに代表されるように
ロジカルで直線的な能力を基盤にする「情報の時代」から、創意や共感、総括的展望を基盤にする「コンセプトの時代」に変わる
という見方が増えています。このような時代でビジネスマンがこれまでと同じような付加価値を生み出すには
(1)「他の国、特に途上国にできること」は避ける
(2)「コンピュータやロボットにできること」は避ける
(3)「反復性がある」ことも避ける
の3つを徹底する必要があると言われています
※ダニエル・ピンク(大前 研一訳)「ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代」、三笠書房(2006))
この3つを実現するには、コンセプチュアルな仕事をすることが必要になります。