3社共催セミナー「PMO2.0~ガラパゴスからの脱出」 報告
10月28日に、株式会社プロジェクトマネジメントオフィス、エム・アイ・アール株式会社、株式会社マネジメントソリューションズの3社共催で、「PMO2.0~ガラパゴスからの脱出」というイベントを行いました。
次世代のプロジェクトマネジメント(PM2.0)やプロジェクトマネジメントオフィス(PMO2.0)のあるべき姿を考えるイベントで、まず、経営トップから浦正樹さん、ミドルマネジメントから好川哲人、現場の3つの視点から高橋信也さんからこの問題についての基調スピーチがありました。
・「経営と現場をつなぐ仕組みづくり」
(講師:浦正樹、エム・アイ・アール)
・「ミドルアップダウンによるプロジェクト価値の向上」
(講師:好川哲人、プロジェクトマネジメントオフィス)
・「現場創発型マネジメントとPMOの介在価値」
(講師:高橋信也、マネジメントソリューションズ)
次に、プロジェクトプロの峯本展夫氏の司会で
[パネルディスカッション]15:20~16:50
バーティカル・コミュニケーションをドライブ!するPMO
(司会:峯本展夫、パネラー:浦正樹、好川哲人、高橋信也)
というテーマでパネルディスカッションを行いました。
パネルでは、峯本さんからの「プロジェクト憲章を誰が作っているか」という問いかけを皮切りに、プロジェクトマネジメントにおける責任のあり方、戦略コミュニケーションのあり方など、90分にわたり、パネラー、参加者が入り交じった議論をしました。
パネラーや峯本さんの持論が展開され、それに参加者が質問をしたり、意見を述べるような形で、非常に高いレベルの議論が行われました。
PMstyleでは、PM2.0、PMO2.0について、継続的にセミナーやコンサルティングを展開していきたいと考えていますので、今後ともよろしくお願い致します。
(当日参加された方へ)
当日はプレゼン資料に不手際があり、申し訳ありませんでした。当日資料を以下の場所においていますので、ご覧ください。ファイルにはパスワードがついています。パスワードは別送します。
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