【PMstyleセミナー】2月17日もしドラッカーがプロジェクトマネジャーだったら
もしドラッカーがプロジェクトマネジャーだったら
~プロジェクト関係者のための「ドラッカー思考」入門
マネジメントの発明者であり、哲学者でもあるピーター・ドラッカー。日本でも「ドラッカー学会」ができるなど、そのシンプルで深く、力強い思想には根強い人気がありました。昨年末にダイヤモンド社から刊行された岩崎夏海さんの小説「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(通称、もしドラ)がミリオンセラーになり、一挙にブレークした感じです。
ドラッカーの思考には、マネジメント、戦略、マーケティング、イノベーション、リーダーシップ、自己実現、プロフェッショナル、未来創造
などがありますが、このセミナーでは、ドラッカーの思考をプロジェクトマネジメントに必要な思考規範、行動規範を
・戦略
・自己
・顧客
・成果
・プロジェクト品質(マネジメント)
・技術(イノベーション)
・チーム(リーダーシップ)
の7つのコンピテンシーカテゴリーに分けて整理し、解説します。
そして、もしドラッカーがプロジェクトマネジャーだったら、それぞれのコンピテンシー領域において、何を考え、どう行動するかを著作物などから読み解き、ドラッカー思考がプロジェクト運営にどのように応用できるかを解説していきます。
【プログラム】
1.価値をもたらす計画をたてる(戦略と計画に関するドラッカー思考)
2.成果を上げる(成果を大きくするドラッカー思考)
3.顧客を中心に考える(顧客に関するドラッカー思考)
4.チームを動かす(チームのパフォーマンスを高めるドラッカー思考)
5.マネジメントを極める(プロジェクト品質を向上させるドラッカー思考)
6.イノベーションを実現する(技術を有効に活用するためのドラッカー思考)
7.プロフェッショナルになる(自己成長のためのドラッカー思考)
8.まとめ~ドラッカー思考がプロジェクトを救う
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