<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:thr="http://purl.org/syndication/thread/1.0">
    <title>コンセプチュアル・マネジメント: 解説</title>
    <link rel="self" type="application/atom+xml" href="https://mat.lekumo.biz/ppf/cat9747359/atom.xml" />
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://mat.lekumo.biz/ppf/" />
    
    <id>tag:bb.lekumo.jp,2003:weblog-417743</id>
    <updated>2009-07-27T12:04:00+09:00</updated>
    <subtitle>マネジメントの本質を考え、イノベーションやプロジェクトの効果的な方法を提案する、コンセプチュアルリーダーのためのメールマガジン</subtitle>
    <entry>
        <title>【補助線】計画論～３種類の計画</title>
        <link rel="alternate" type="text/html" href="https://mat.lekumo.biz/ppf/2009/07/post-0de9.html" />
        <link rel="replies" type="text/html" href="https://mat.lekumo.biz/ppf/2009/07/post-0de9.html" thr:count="0" />
        <id>tag:bb.lekumo.jp,2003:post-49470679</id>
        <published>2009-07-27T12:04:00+09:00</published>
        <updated>2013-03-01T18:21:43+09:00</updated>
        <summary>◆３種類の計画 業務の計画は組織によって、名称や、段階など、さまざまであるので、...</summary>
        <author>
            <name>好川哲人</name>
        </author>
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="★補助線" />
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="プロジェクトスポンサーの秘密" />
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="プロジェクトマネジャーの秘密" />
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="解説" />
        
        
<content type="html" xml:base="https://mat.lekumo.biz/ppf/">
<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p>◆３種類の計画</p>

<p>業務の計画は組織によって、名称や、段階など、さまざまであるので、一般論を論じることは難しいが、計画の本質的な役割を見ると、おおよそ、以下の３つに集約できると思われる。</p>

<p>・構想計画<br />・基本計画<br />・実施計画</p>

<p>の３つである。</p>

<p></p>

<p></p><p>◆構想計画</p>

<p>構想計画は、戦略計画や事業計画を実現するという視点から、その業務の目的（ビジョン）を設定し、いくつかの進行シナリオを明確にすることを目的とした計画である。構想計画の目的は、戦略計画や事業計画の中で整合性のある予算枠を確保することである。</p>

<p>ここで予算と言う言葉は、コストではないので注意しておいてほしい。出（コスト）と入（売上）を併せたものが予算である。</p>

<p>業務的には、戦略計画や、事業計画のプロセスで、現場を管理する組織マネジャーが構想計画を作り、それを、経営層が事業計画、経営計画に組み込んでいく形態が多い。</p>

<p>ただし、プロジェクト業務のような非定常的な仕事については、事業計画では予算枠だけとっておき、実際にその仕事が発生するタイミングで構想計画を作ることもある。</p>

<p>構想計画は基本的には仕事の戦略的、事業的な位置づけを明確にするものだが、今日的には経営リスク、事業リスクへの対応計画が求められることもある。</p>

<p>◆基本計画</p>

<p>基本計画は、構想計画に基づいて立案される計画で、スケジュールや予算、要員投入や、仕事の成果について具体的に目標化される。</p>

<p>この段階でリスクについても十分に検討され、場合によっては実施の詳細までシミュレーションした上で、これであれば間違いなくできるというところまで計画する。予算については、基本計画により確定する。経営的には予算の確定が基本計画の最大の目的になる。</p>

<p>基本計画はその業務担当のリーダーが作ることが多く、計画の評価は構想計画を作った組織マネジャーにより行われることが多い。</p>

<p>当該業務のリスクは基本計画の中で徹底的に分析され、十分な対応が行われることが前提になっている。これによって、リスクについては、実施計画では、基本計画中で、実施計画に持ち越されたものだけを監視する計画をすればよいことになる。</p>

<p>基本計画評価の視点は、構想計画への整合性と、経済性と実現性である。</p>

<p>◆実施計画</p>

<p>そして、基本計画をオペレーションの計画に落とす。これが実施計画と呼ばれるものである。この計画は基本計画を具体的にどのような段取り、どのような役務、どのような調達で行うかを決定し、進捗状況のフォローアップの対象になるものである。</p>

<p>実施計画を作るのは、オペレーションを実行するリーダーであり、計画評価の視点は、計画内容の正確さに置かれることが多い。</p></div>
]]>
</content>


    </entry>
    <entry>
        <title>【補助線】メンバーのモチベーションの源泉を知る</title>
        <link rel="alternate" type="text/html" href="https://mat.lekumo.biz/ppf/2006/11/post_1d8d.html" />
        <link rel="replies" type="text/html" href="https://mat.lekumo.biz/ppf/2006/11/post_1d8d.html" thr:count="0" />
        <id>tag:bb.lekumo.jp,2003:post-49471385</id>
        <published>2006-11-08T09:43:26+09:00</published>
        <updated>2014-07-23T16:37:47+09:00</updated>
        <summary>神戸大学の金井先生の「働くみんなのモチベーション論」に出てくるエクスサイズです。...</summary>
        <author>
            <name>好川哲人</name>
        </author>
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="★補助線" />
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="解説" />
        
        
<content type="html" xml:base="https://mat.lekumo.biz/ppf/">
<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p>神戸大学の金井先生の「<a href="http://mat.lekumo.biz/books/2006/11/post_a6f4.html" target="blank">働くみんなのモチベーション論</a>」に出てくるエクスサイズです。</p>
<p>６．と７．は別にして、１．～５．はチームビルディングの中で使ってみてはどうでしょうか？試しにあるプロジェクトのキックオフミーティングの試してみたところ、効果抜群でした。</p>
<p>コミュニケーションとは相互理解。適切な指示をするのも必要だが、はやり、相手の本質の理解。相手の本質でもっとも大切な部分ってやっぱりやる気だと思いませんか？</p>
<p>エナジー＆エナジャイズ！</p>
<p>====</p>
<p>１．自分が調子よくがんばれているときと、無気力になってしまっているとき、この両者を分けている要因はなんだと思いますか。具体的な場面を念頭において考えください。<br /><br />２．自分の身の回りで、概していつもがんばり屋さんのひとと、たいてい手抜きで熱心な姿をあまり見ないひとを比べて、どこに大きな違いがあるのか、考えてください。</p>
<p>３．（１．と関連して）自分が調子よくがんばれているとき、上司はいったいどのような行動を自分に対してとってくれていましたか。行動の特徴を、そのひとの持ち味 や発想法とあわせて振り返ってみてください。 <br /> <br />４．（２．と関連して）がんばり屋さんのひとにいっそう励んでもらい、また、手抜きのひとに発破をかけるためには、どのような行動をとりますか。</p>
<p>５．自分がこれまでお仕えした上司のなかで、もっとも信頼できるし、このひとならついていってもいいと思ったひとの、発想、行動の特徴、人間としての持ち味には、 どのような特徴がありますか。</p>
<p>６．（１．と２．をもとに）自分が信じる自分なりのモティベーションの持論を言語 化してみてください。<br />（a）キーワードを並べるレベル<br />（b）キーワードを相 互に関連づけるレベル<br />（c）キーワード間の関連をうまく例示するレベル<br />（d）自分なりのセオリーとしてもっと整理されているレベル<br />のうち、出来る限りより上位のレベルに至るような持論を書いてみてください。たとえば、（c）で例 示される方は、例示に先立って、(a-1）キーワードのリストと（a-2）キーワード間の関連の記述を記してください。</p>
<p>７．すでに、これまでなんらかのモティベーションの理論を、学生時代、自己啓発と読書、社内の研修、社外のセミナー・講演等を通じて、学んだことがあるひとは、上記の（６．）の記述が、だれのどのような理論や概念の影響を受けているかについても記してください。</p></div>
]]>
</content>


    </entry>
    <entry>
        <title>【補助線】「メタ」計画</title>
        <link rel="alternate" type="text/html" href="https://mat.lekumo.biz/ppf/2006/10/post_5dbe.html" />
        <link rel="replies" type="text/html" href="https://mat.lekumo.biz/ppf/2006/10/post_5dbe.html" thr:count="0" />
        <id>tag:bb.lekumo.jp,2003:post-49471397</id>
        <published>2006-10-22T13:14:43+09:00</published>
        <updated>2013-03-01T18:22:01+09:00</updated>
        <summary>オブジェクト指向開発に従事している人はよくご存知だと思うが、「メタ」という概念が...</summary>
        <author>
            <name>好川哲人</name>
        </author>
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="★補助線" />
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="解説" />
        
        
<content type="html" xml:base="https://mat.lekumo.biz/ppf/">
<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p>オブジェクト指向開発に従事している人はよくご存知だと思うが、「メタ」という概念がある。メタは英語で</p>

<p>　背後の、後ろの、より包括的な、超えた</p>

<p>といった意味を持つ接頭語である。</p>

<p>オブジェクト指向でなぜメタという言葉が使われているかというと、情報の定義を階層化するためである。例えば、ポチという犬がいたとしよう。ポチは具体的な実体である（これをインスタンスという）。ポチの特徴を説明するために、もちろん、ポチそのものに注目してもいいのだが、ポチは犬なので、犬の持っている特徴（例えば、４本足であるくとか、耳が２つ、目が２つあって、尻尾が１本あり、ワンと鳴くとか）は持っている。そこで、まず、どんな犬でも持っている特徴をまとめておき（これを犬クラスという）、ポチだけが持っている毛の色だとか、尻尾の曲がり具合だとかだけを表現してやればポチの特徴が表現できる。</p>

<p>この犬クラスが持っているを、ポチという実体に対する「メタ情報」という言い方をする。</p>

<p>メタという概念がどういうものかお分かりいただけたと思うが、メタという概念は非常にマネジメントの中でも重要な概念である。プロジェクトマネジメントをうまく行うためには、「メタな計画」というのが非常に重要である。</p>

<p>例えば、スケジュール計画を考えてみよう。スケジュール計画におけるメタな計画とは、スケジュールを作る際に、１日何時間働くのかとか、土日はどうするのかとか、作業単位をどうするかとか、２人で作業を行ったときに１．８人分の仕事をすると見るのか、２．２人分の仕事をすると見るのかとか、そういったことである。つまり、スケジュールの中のすべてのアクティビティに共通する性質、言い換えるとスケジュールを作る際のルールである。</p>

<p>プロジェクトマネジメントには前提条件という考え方があるが、一種の前提条件である。</p>

<p>この構造は一つのプロジェクトの中にかぎった話ではない。プログラムマネジメントの場合には、メタ計画はプログラムとしてつくり、インスタンス計画を各プロジェクトで作っていく。また、このメタ計画は組織として一つに決めておくこともできる。これが標準化である。</p>

<p>計画を作る際には、メタ計画として扱った方がよいものと、インスタンス計画として扱った方がよいものをプロジェクトマネジャーの意志として明確に区別することが重要だ。</p>

<p>プロジェクトマネジメントの中では、このメタ計画のことを「プロジェクトマネジメント計画」と呼ぶ。</p></div>
]]>
</content>


    </entry>
    <entry>
        <title>【補助線】プロジェクトマネジメント計画とプロジェクト計画</title>
        <link rel="alternate" type="text/html" href="https://mat.lekumo.biz/ppf/2006/10/post_f9d2.html" />
        <link rel="replies" type="text/html" href="https://mat.lekumo.biz/ppf/2006/10/post_f9d2.html" thr:count="0" />
        <id>tag:bb.lekumo.jp,2003:post-49471399</id>
        <published>2006-10-22T12:42:38+09:00</published>
        <updated>2013-03-01T18:22:01+09:00</updated>
        <summary>プロジェクトマネジメント計画書とプロジェクト計画を混乱している人が多い。 プロジ...</summary>
        <author>
            <name>好川哲人</name>
        </author>
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="★補助線" />
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="解説" />
        
        
<content type="html" xml:base="https://mat.lekumo.biz/ppf/">
<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p>プロジェクトマネジメント計画書とプロジェクト計画を混乱している人が多い。</p>

<p>プロジェクト計画とは、ＷＢＳ（スコープ計画）、スケジュール、予算（コスト計画）、品質計画などを指す言葉である。基本的に作業計画である。開発計画だといってもよい。</p>

<p>プロジェクトマネジメント計画は２つの要素に分けることができる。一つは開発計画のマネジメントに関する計画である。</p>

<p>例えば、どのような方針で計画を策定するのか、計画にどのようなリスクがあるのか、計画の変更はどのような（意思決定）手順で行うかといったことを決めるのがプロジェクトマネジメント計画である。</p>

<p>もう一つは、開発計画の実行に対して、そのようなマネジメント的なサポート活動をしていくかに関する計画である。この計画に中には、コミュニケーションの計画、リスクの計画、調達の計画、人的資源の計画などが含まれる。</p>

<p>プロジェクトマネジメントを導入するというのは、計画を作ってプロジェクトを進めていくことだということもできるが、正確にいえば、上に述べた２つの意味でのプロジェクトマネジメント計画を作ってプロジェクトを進めていくことである。</p>

<p>プロジェクトマネジメント計画の中でもっとも重要なのは、リスク計画やコミュニケーション計画ではなく、ＳＱＣＤのマネジメントに対する計画であるにも関わらず、実践ができていない企業が多いのが、マネジメント計画の策定である。</p></div>
]]>
</content>


    </entry>
 
</feed>
