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2013年12月18日 (水)

≪サプリ389≫目的やビジョンでやる気を引き出す

部門の壁を越えたプロジェクトチームでは、権力による管理は不可能である
(アラン・マーレイ、前ウォールストリートジャーナル副編集長)

Supple【成分】
◆権力で管理されるプロジェクト
◆権力では管理できなくなったプロジェクト
◆権力の代わりになるもの
◆担当者に戻りたがるプロジェクトマネジャー
◆飽きないためには壮大なビジョンを描く

【効用】
・PM体質改善
  アカウンタビリティ向上、実行力向上、問題解決能力向上
・PM力向上
  プロ意識の向上
・トラブル緩和
  チームの士気高揚

このサプリの購入はこちらから!1か月分、500円です。

【解説】

プロジェクトチームでは参加した人はみんな対等で、プロジェクトの中でのロールで人が動くという話があります。タテマエはそうですが、現実にはそうはなっていないことの方が多いように思います。たとえば、IT業界ではプロジェクト業務の遂行に便利な組織を作っているケースがよくあります。言い換えると、プロジェクトが組織内で自己完結できる組織で、たとえば、顧客別の組織などが該当します。

ところが、最近では、価値を実現するのがプロジェクトだと考えられるようになり、このような体制はとりにくくなりました。プロジェクトが進めやすいことより、価値を実現することがプロジェクトの組成の際に重視されるからです。つまり、プロジェクトは組織内で完結しなくなってきています。

このような形態のプロジェクトでは、これまでタテマエだった権力を使わない管理が現実の問題になりつつあります。そのためにプロジェクトマネジャーが使える「武器」はプロジェクトをやりがいのある仕事にすることです。

ただ、この問題、やっかいで、単に顧客のためだとかいうのでは済まなくなってきています。プロジェクトのメンバーになる層がやりがいを感じないからです。では、どうすればいいよでしょうか?

今回のサプリはこの問題について考えてみました。

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好川哲人

技術士&MBA 技術経営のコンサルタントとして、数々の新規事業開発や商品開発プロジェクトを支援、イノベーティブリーダーのトレーニングを手掛ける。「自分に適したマネジメントスタイルの確立」をコンセプトにしたサービスブランド「PMstyle」を立上げ、「本質を学ぶ」を売りにしたトレーニングの提供をしている。