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2013年1月

2013年1月31日 (木)

「イノベーティブ・リーダー」のためのメールマガジン

Innovatio1有限会社エム・アンド・ティの好川哲人です。

2月から「戦略実行プロフェッショナル」メールマガジンは誌面を変更し、「イノベーション・イニシアチブ」として配信をしていきます。コンセプトは

イノベーティブ・リーダーのためのメールマガジン

です。

このコンセプトには、読者の方に、世の中を変革するリーダー、イノベーションを引き起こすリーダー、革新的なスタイルのリーダーを目指してほしいと言う想いがあります。

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2013年1月29日 (火)

<持論アクティビティ>27名の持論の概要紹介(その3:最終回)

Jiron持論の概要紹介の第3回として、9名の持論の概要を紹介する。今回で最終回になる。番号は前2回(18名)からの通し番号になっている。(イタリックは持論からの抜粋部分

<持論アクティビティ>27名の持論の概要紹介(その1)

<持論アクティビティ>27名の持論の概要紹介(その2)

持論の読み方については、第1回の記事を参考にしてほしい。

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2013年1月22日 (火)

<持論アクティビティ>27名の持論の概要紹介(その2)

 

Jiron持論の概要紹介の第2回として、9名の持論の概要を紹介する。番号は前回(9名)からの通し番号になっている。(イタリックは持論からの抜粋部分)

持論の読み方については、第1回の記事を参考にしてほしい。

<持論アクティビティ>27名の持論の概要紹介(その1)

https://mat.lekumo.biz/ppf/2013/01/jiron1.html

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2013年1月18日 (金)

≪サプリ347≫顧客の要求に応えるため、インスピレーションを磨け

顧客に感動を、驚きを連続して発信したければ、お客との対話は適当にして、お客の戯言から発想する、自らのインスピレーションに磨きをかけることに徹底して熱中した方がよい
(古我知史、ベンチャーキャピタリスト)

Supple

【成分】
◆顧客と話せば分かるという思考停止
◆最低限のレベル
◆顧客が感謝する
◆ワンランク上の対応はインスピレーションによりもたらされる
◆顧客の期待に応える

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2013年1月17日 (木)

お知らせ 「イノベーション・イニシアチブ」刊行のお知らせ

 

Innovatio1メールマガジン「戦略実行プロフェッショナル」の誌面刷新をします。戦略実行を中心にしたメールマガジンであることに変わりはありませんが、イノベーションとプロジェクト、そしてプログラムマネジメントに焦点を当てたいと思っています。

これに伴い、メルマガタイトルも「イノベーション・イニシアチブ」に変更します。イニシアチブというのは、「取組み」という意味です。

PM養成マガジンはプロジェクトマネジメントに焦点を当てているので、「プロジェクト」そのものにはあまり言及していません。こちらのメルマガでは、「プロジェクト論」のようなものもやりたいと思っています。

また、PMOについては「プログラムマネジメントオフィス」に的を絞った議論をしたいと思っています。

まずは名前の変更から、そして徐々に内容を変え、4月には完全に変わった姿をお見せするようにしたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

2013年1月15日 (火)

【10周年】<持論アクティビティ>27名の持論の概要紹介(その1)

Jiron◆はじめに

前回報告したように、PM養成マガジン10周年記念として行ってきた「持論アクティビティ」では持論の作成も終わり、最後のまとめとして持論集を作っているところである(報告後に一編増えたので、27名の方の持論が採録された冊子になる予定)。

PM養成マガジンでは、作成された持論の紹介をしていきたいと思っているが、すべての持論を掲載することは難しいので、まずすべての持論について概要を何回かに分けて紹介しておこう。そののちに、実際の持論を紹介していく予定である。

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2013年1月14日 (月)

≪サプリ346≫若者、バカ者、よそ者になろう

若者、バカ者、よそ者を目指そう(真壁昭夫、信州大学教授)

Supple

【成分】
◆イノベーションを阻害するもの
◆「若者、バカ者、よそ者」が突破する
◆イノベーションといってもすべて新しいわけではない
◆イノベーションリーダーのジレンマ
◆立場を利用する
◆新しいアイデアを古い袋に入れる

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2013年1月11日 (金)

≪サプリ345≫顧客価値で値付けせよ

顧客価値を提供するなら、顧客価値で値付けせよ
                      (好川哲人、ビジネスプロデューサー)

Supple

【成分】
◆価値と原価
◆価格の透明性とは何か
◆一貫性は必要か
◆なぜ、顧客価値で考えないのか
◆顧客価値=提供価値の前提
◆生産財の顧客価値は顧客次第で決まる
              ◆顧客価値を推定するには

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2013年1月 8日 (火)

アジャイルプロジェクトマネジメント入門(4)~アジャイルプロジェクトマネジメントのフレームワーク

 

Agile2◆APMのフレームワークと価値

ジムハイスミスが提案しているAPMには、価値、原則、プロセス、プラクティスからなるフレームワークがある。

価値は前回説明したように、

(1)コミュニケーション>プロセス
(2)プロダクト>ドキュメント
(3)変化への対応>計画
(4)市場や顧客との対話>要求分析・市場調査
(5)自律>統制

といったものだ。

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2013年1月 7日 (月)

【イノベーションを生み出すマネジメント】第7話 ブレーンストーミングでイノベーションのアイデアを生み出す

Innovative

◆ブレーンストーミングについて勉強してみた

これだけ、いろいろと書いているのに、ブレーンストーミングについて書いたことはない。っていうか、ブレーンストーミングについては勉強したこともあまりない。イノベーションのネタを作るときに、もっともよく使われている方法はブレーンストーミングだと思われる。そこで、ブレーンストーミングについて勉強してみた。

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好川哲人

技術経営のコンサルタントとして、数々の新規事業開発や商品開発プロジェクトを支援、イノベーティブリーダーのトレーニングを手掛ける。「自分に適したマネジメントスタイルの確立」をコンセプトにしたサービスブランド「PMstyle」を立上げ、「本質を学ぶ」を売りにしたトレーニングの提供をしている。