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PMOS2.0:コンセプチュアルスキル Feed

2014年4月22日 (火)

【告知】リーダーをイノベーションする~コンセプチュアルリーダー養成講座

Conceptual2PMstyleプロデューサーの好川哲人です。

PMstyleでは2014年度より、「コンセプチュアル・リーダー養成講座」を開催することになりました。

ドラッカーがこれからは知識労働者の時代だと言って50年になりますが、今、もっとも影響力のある思想家の一人であるダニエル・ピンクは、知識労働の時代は終わって、これからは「コンセプトの時代」だといいます。

コンセプトの時代に求められるリーダーはカリスマリーダーでも、サーバントリーダーでもなく、

=創造的なマネジメントを行い、他人と共感するリーダーシップを持つリーダー=

です。

このようなリーダーをPMstyleでは「コンセプチュアル・リーダー」と呼び、これまでコンセプチュアルスキル講座で培ってきた知見をベースに5日間の養成講座を組みました。

5日間の内訳は、思考法1日、創造的マネジメント2日間、コンセプチュアルなリーダーシップ2日間となっており、テーマとスケジュールは

 (5月21日)コンセプチュアルに考える技術(思考法)
 (6月04日)ビジョンやコンセプトを構想し、共感を得る(リーダーシップ)
 (7月25日)困難な目標を実現するコンセプチュアルな計画と実行(マネジメント)
 (8月27日)創造的な問題解決と意思決定の進め方(マネジメント)
 (9月10日)コンセプチュアルな対人スキルを身につける(リーダーシップ)

となっています。詳細は、PMstyleのコンセプチュアル・リーダー養成講座のページ
をご確認ください。

コンセプチュアルリーダー養成講座~リーダーをイノベーションする



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2012年6月 4日 (月)

【告知コラム】創造的問題解決とは何か

CspPMstyleプロデューサーの好川哲人です。こんにちは。

創造的問題解決ってなんですかという質問を受けることがあります。そんなに難しいことではありません。

みなさんが島に住む住人から、橋をかけてくれと頼まれたとします。あなたは、この依頼をゼネコンにつなぎました。ところが、予算的に折り合いません。そこで、島の住民に「なぜ、橋が必要なのか」と訊ねました。すると、「本土に渡りたいから」という答えでした。

ここで考えなくてはならないことは、いかに安く橋を架けるか「だけ」ではありません。実は、この段階で橋を架けるという枠組みは外れています。

連絡船の就航でもいいですし、トンネルを掘ってもいいわけです(もっと高い?!)。ドラエモンのタケコプターでもいいかもしれません。いくらでもアイデアは出てくるでしょう。

さらに、住民に聞きます。なぜ、本土に渡りたいのですか?すると、「本土の方が稼ぎがいいから」という答えが返ってきました。ここで、さらに可能性が広がります。

そうです。本土に渡らなくてもいいかもしれません。たとえば、準備した予算で島全体をリゾート地にしてしまい、島にリゾート客を呼べば、もっと稼ぎを増やすことができるかもしれません。答えは無限にあるといってもよいでしょう。

創造的問題解決とは、このように考える枠組みを広げることによって、問題の本質を探し、本質に対して解決策を打つことです。

今、プロジェクトが困っているのは、橋をかけてくれと頼まれて、どうやって安く橋を架けるかだけを考えているからです。

創造的問題解決をすることによって、枠組みを変え、顧客も自分たちも満足できる答えを見つけ出すことができます。

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2012年3月27日 (火)

PMstyle2012

Pmstyle◆コンセプトとコース構成

PMstyle第8期(2012年4月~2013年3月;以下、PMstyle8)のPMstyleのプログラム体系です。PMstyle8のコンセプトは、


プロジェクトマネジメントをクリエイティブにする

です。昨年、PMstyleはバージョンアップし、2.0となりました。今年は、2.0をベースにして達成したいこととして、クリエイティブなプロジェクトマネジメントを取り上げることにしました。

コース体系は、

1.PM2.0コース(管理者、シニアプロジェクトマネジャー向け)
2.PMOS2.0コース(シニアプロジェクトマネジャー、プロジェクトマネジャー向け)
3.PMO2.0コース(PMOスタッフ向け)
4.PM3.0コース(管理者、プロジェクトマネジャー向け)

の4コースです。

PMstyle公開講座
http://www.pmstyle.biz/smn/list.htm

以下、各コースについてご紹介します。各講座の詳細の確認、お申込みは、URLが示されている詳細・申し込みページでお願いいたします。

なお、★は既存講座、☆は新規講座(2011年度にトライアル開催を行ったものも含む)です。

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2011年12月12日 (月)

【告知コラム】洞察力を鍛えよう!

コンサル「顧客はこのプロジェクトに何を期待しているのですか」
プロマネ「はい、要求通りにシステムを作ってくれることみたいです」
コンサル「どんな要求があるんでしょう」
プロマネ「まだ、確定はしていませんが、現在聞いている範囲では、A機能とか、B機能などが主な要求です。また、非機能要件も何点か重視しているものがあります」
コンサル「A機能が提供されれば、顧客はどういうメリットがあるんですか」
プロマネ「競合がまだ、提供していないサービスなので、競争が有利になるそうです」
コンサル「もしできなかったり、あるいは要求納期通りにできなかった場合には、このシステムにはどんな価値があるんでしょう」
プロマネ「詳しくは聞いていませんが、Bという機能も求められていますので、それなりの価値はあるんじゃないでしょうか」
コンサル「では、Aという機能によって顧客のビジネスがどう変わるので、競争を有利に進めることができるんですか」
プロマネ「そこまでは聞いていないですが、それはお客様の問題ではないでしょうか?」
コンサル「なるほど、ところで、いま、AとBしか決まっていないとのことですが、遅れている原因はなんでしょう?」
プロマネ「それがですね、顧客側では、RFPに書いた程度のぼんやりとした方向性は決まっているらしいのですが、具体的な内容となると決められず、こちらに提案してくれとか言っているんです。ただでさえ、スケジュールが遅れているのに、勘弁してほしいですよね。」

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2011年7月19日 (火)

PM2.0の本を創りました。こんな本です。

4534048483 好川哲人「プロジェクトマネジメントの基本」、日本実業出版社(2011)

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また、この本の内容をベースに、2日間のセミナーを行っています。次回は、10月5日~6日です。

プロジェクトを成功させる10のベストプラクティス~PM2.0の勘所

  さて、それではこの本のまえがきをご紹介します。

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2011年5月17日 (火)

【PMstyle Kit No.8】プロジェクトマネジメント計画策定《一般》

【目的】プロジェクトの制約をマネジメントし、計画を最適化する

【用途】プロジェクトの計画と、ステークホルダへのプロジェクトの周知

【効用】プロジェクトの当事者意識を高める
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◆計画の2系統のプロセス

よくプロジェクトマネジメント計画策定が「形骸化している」という指摘をする人がいる。これはどういう意味だろうか?このKitでは、プロジェクトの計画策定プロセスのあり方と、形骸化の問題を考えてみたい。

プロジェクトマネジメントの計画作業は相当にシステマティックである。おそらく、ほかの分野では類を見ないくらいシステマティックで、その功績はPMBOKにある。

計画のゴールは、プロジェクトマネジメント計画を策定すること、あるいはベースラインを設定することである。ここに向かって、大きくは2系統のプロセスがあり、プロジェクト計画という形で統合されている。一つのプロセスはプロジェクトの制約のマネジメントを計画の最適化をするプロセスである。もう一つはリスクを識別し、対応策を準備するプロセスである。

両者のプロセスの始まりは「プロジェクト要求の収集」である。プロジェクト憲章での要求事項はもちろん、ステークホルダの要求事項を収集し、整理する。そして要求に基づき、「プロジェクトスコープ定義」を行う。そして、WBSを作って、スコープを具体化する。スコープが具体化されたところで、上記のようにプロセスが分岐する。

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2011年4月28日 (木)

PMstyle2.0!PMOS2.0コース

2011年4月~2012年3月までのPMstyleのセミナー紹介の第2弾です。

2011年度のコンセプトは「2.0」として、

1.PM2.0コース(管理者、シニアプロジェクトマネジャー向け)
2.PMOS2.0コース(シニアプロジェクトマネジャー、プロジェクトマネジャー向け)
3.PMO2.0コース(PMOスタッフ向け)

の3つのコースを設けています。前回は1.のPM2.0コースのご紹介をしましたが、今回は、PMOS2.0のご紹介をします。


PMOS2.0はPM2.0を実行するために必要なプロジェクトマネジメントスキルです。

今年度からは、ソリューション的な提供をしており、まず、全体的な話としてPM2.0のベストプラクティスを身につけて戴く講座を準備しております。

ベストプラクティスは、ある結果を得るのに最も効率的な技法/手法/プロセス/活動などです。

プロジェクトマネジメントのベストプラクティスは、プロジェクトマネジメントを効果的かつ、効率的に行う方法であり、多くの人々によって反復され、時間をかけて証明されてきた方法に基づいています。

プロジェクトマネジメントのベストプラクティスとして世界的に活用されているのは、PMI(Project Management Institute)が体系化しているPMBOK(Project Management Body Of Knowledge)です。PMBOKは技法/手法/プロセスのベストプラクティスですが、これだけではプロジェクトマネジメントを「どのような活動」にしていくかが見えてきません。これが目先しかみないプロジェクトマネジメントに陥っている一因になっています。

そこで、PMBOKに基づいて、マネジメント活動を実行していくという立場から活動のベストプラクティスを体系化して、学んでいただく2日間の講座「プロジェクトを成功させる10のベストプラクティス」を準備しました。

[OS-B]プロジェクトを成功させる10のベストプラクティス(6月9日、10日開催)

この講座が、PMOSコースの基本講座になっています。この講座でプロジェクトマネジメントの活動をイメージを作っていただいた上で、その活動を実践していく上で必要なPMBOKの技法/手法/プロセスをより深めていただく講座を従来通り、

・PMテクニカルスキルコース
・PMコンセプチュアルスキルコース
・PMヒューマンスキルコース

の3つのカテゴリーに分け、準備しております。

最初のPMテクニカルスキルコースは、プロジェクトマネジメントに必要な知識や実務的技能を向上させるためのコースです。講座は、スコープマネジメント、コミュニケーションマネジメント、品質マネジメント、チームマネジメントの4つで、それぞれの以下の通りです。

[OST-1]スコープを中心としたプロジェクトマネジメント(6月2日実施)
[OST-2]プロジェクトを成功させるコミュニケーション(8月30日実施)
[OST-3]プロジェクトの品質を向上させるマネジメント~プロジェクト品質の家をつくる(7月20日実施)
[OST-4]PMBOK(R)とチームファシリテーションの融合~自律的なチームを管理する考え方と方法~(8月31日実施)

二番目のPMコンセプチュアルスキルコースは、広い視野や長期的な視点から物事を考え、意思決定できるスキルを向上させるためのコースです。計画力、創造的問題解決、意思決定の3つの講座が準備されています。

[OSC-1]プロジェクトリーダーのための計画力講座(7月27日)
[OSC-2]プロジェクトリーダーのための創造的問題解決力講座(6月22日)
[OSC-3]プロジェクトリーダーのための意思決定力講座(5月18日)

最後は、PMヒューマンスキルコースです。このコースは対人関係能力を向上させるためのコースです。

[OSH-1]プロジェクトリーダーシップ(6月29日)
[OSH-2]ファシリテーショングラフィック(7月8日)

さらに、今年度はスペシャルコースとして、「マネジメントチーム」コースというコースを設置しました。このコースは、チームでプロジェクトマネジメントを行うために必要なプロジェクトマネジメントスキルを身につけるコースです。

[OSM-1]プロジェクトマネジメントチームによるプロジェクトの運営・管理(6月16日)

以下、それぞれについて、簡単に内容をご説明します。

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2011年1月31日 (月)

【PMstyleセミナー】3月3日プロジェクトリーダーのための意志決定力講座

プロジェクトリーダーのための意志決定力講座

プロジェクトリーダーはプロジェクトにおいてすべての意志決定をする必要があります。プロジェクトリーダーがしなくてはならない意志決定は、プロジェクトの成果を最大化するために、経営資源を如何に獲得し、活用するかです。また、そこで生じる不確実性(リスク)に如何に対処するかです。

この講座では、意思決定プロセスを学び、意思決定がプロジェクトにどのような影響を与えるかを理解します。さらに、プロジェクトマネジメントは意思決定の連続であるという視座を作ると同時に、プロジェクトマネジメントの中で活用されるいくつかの意思決定手法を学びます。

さらに、プロジェクトの中で意志決定が必要になることの多い局面を取り上げ、どのようなプロセスで意志決定を行えばよいかを考えます。

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【PMstyleセミナー】2月16日プロジェクトリーダーのための計画力講座

(2月16日)プロジェクトリーダーのための計画力講座

計画を作れない人はいません。実施するプロジェクト業務の内容が分かっていれ
ば誰でもそれなりのものはできます。しかし、その効果は作る人に選って全く違
います。計画を作っているから業務がうまくいって思えるリーダーもいれば、計
画に時間を費やすのは無駄だと思えるようなレベルの計画しかできない人も少な
くありません。

このような現状を引き起こしている原因は、そもそも、「計画」というものに対する理解不足だと思われます。中でもよく見かける問題は

・計画の根拠が押さえられておらず、ペーパーワークになっている
・リスク分析と計画への反映が精緻さを欠き、冗長な計画になっている
・計画の運用が無計画である

といった問題です。

この講座は計画とは何かをもう一度考え直し、計画の体系の目的を考えると同時に、その目的に適うためには計画をどのように作ればよいか、そして、作った計画が実行しやすい(戦略的な)計画であるかどうかの評価方法と基準について学びます。

また、プロジェクト事例演習により、学んだことを確認し、自社の計画体系への応用について気づきを得ます。

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2010年7月18日 (日)

【コンセプチュアルコース】要求と自発の両立のコツを学ぼう

どんなプロジェクトでも、プロジェクトを実施する目的は2つあります。

一つはプロジェクトに対して要求されていることを実現することです。もう一つは、自分たちの会社をよくすることに貢献することです。

ところが、プロジェクトマネジャーの方やプロジェクトスポンサーの方にこのような話をすると、

「プロジェクトの予算や納期はぎりぎりで、とても言われていないことをやっている余裕はない」

「後者は別途、経営革新プログラムを起こして、日常業務とは分けて取り組むべきだ」

という答えが返ってきます。

ちょっと待って下さい。それはそうかもしれませんが、今の状態をそのまま続けていても展望が開けないことも事実ですし、経営革新も成果が出るのは業務の現場です。そして、それを怠った罰は今のトップではなく、みなさんの将来に降りかかってきます。

そのように考えると、プロジェクトマネジャーの方やプロジェクトスポンサーは、今、将来の自分たちのビジョンや戦略を描き、将来に向けて成果を上げて行くために、

プロジェクトは、変革の「機会」
その機会を使って、自社をよくする活動をしていく

と意識を変えていくことが必要です。

ただし、意識を変えてみても、「プロジェクトの予算や納期はぎりぎり」という現実が変わるわけではありません。そこで、そのような現実の中で、要求されたことに加えて、自分たちの会社をよくする取り組みをするには、

要求をこなした上で、自発的な取り組みをする

ではなく、

要求と自発を組み合わせて、要求に応える

という思考規範が求められます。そのような思考規範として非常に有用だと思われるのが、堀内さんの提唱される「クリエイティブ・チョイス」です。

一見すると、クリエイトすることとチョイスすることは相反するものです。クリエイティブとチョイスを両立させる中にこそ、要求に応えることと自発的な取り組みを行うことという相反するものを両立させる秘密があります。

ぜひ、堀内さんのセミナーで、要求と自発の両立のこつを身につけてください。

━【開催概要】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆クリエイティブチョイス                      ◆6PDU's
  日時:2010年09月17日(金)  10:00-17:00(9:40受付開始)
  場所:ヴィラフォンテーヌ汐留(東京都港区)
  講師:堀内浩二(ほりうち こうじ)株式会社アーキット代表
  詳細・お申込 http://pmstyle.biz/smn/choice.htm
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【内容】
・ なぜ「クリエイティブ」チョイスなのか
・ 乗り越えたい問題を定義する
・ 目的(の目的)から考えおろす
・ 感情の役割について考える
・ 仲間に問題を説明する
・ 問題の再定義セッションを実施する
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