第5回 PMstyleCafeにご参加の方へ
PMstyleCafeでオリエンテーションに使う資料をアップしてあります。
これまでとほぼ同じ内容ですが、ファシリテータ(のプロフィール)と「問い」が変わっていますので、できるだけ印刷をしてお持ちください。
PMstyleCafeでオリエンテーションに使う資料をアップしてあります。
これまでとほぼ同じ内容ですが、ファシリテータ(のプロフィール)と「問い」が変わっていますので、できるだけ印刷をしてお持ちください。
2011年度のセミナーの募集を開始しました。
2011年度はPMstyleを立ち上げて5年目に入ります。
プロジェクトマネジャー育成の事業を始めた当時、プロジェクトマネジャーの能力体系を「プロジェクトマネジメントOS(PMOS)」という比喩を使って説明していました。OSとは「オペレーションシステム」のことで、プロジェクトマネジメントOSとはプロジェクトマネジャーを動かすコア能力で、プロジェクトのエンジンになるべきものです。
【目的】プロジェクトマネジャーを意思決定業務に専念させる
【用途】プロジェクトマネジメントのオフィスワークと支援と行う
【効用】個別プロジェクトの成功確率を高めると同時に、組織としてのプロジェクトマネジメントへの投資対効果を最適化する
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◆プログラム/プロジェクト支援組織の種類
プログラム/プロジェクト支援組織にはいくつかのタイプがあるが、大きくは、(組織的)プロジェクトマネジメント(あるいはプログラムマネジメント)の支援をする組織と、プログラムやプロジェクトのオペレーションの支援をする組織である。
前者には、全社レベルで活動を行うコーポレイトPMO(あるいは、エンタープライズPMO)や、事業部レベルで活動を行うPMOがある。また、プロジェクトマネジメントのオペレーションに焦点を当てて支援をするPSOという組織もある。
後者は従来、プログラムオフィス(プロジェクトオフィス)と呼ばれていたが、最近はプロジェクト内PMOという名称が一般化している。また、PMI(R)はプロジェクトマネジメントチームと呼んでいる。
今回のPMstyle Kitは後者のプロジェクトオフィスについてである。