仕事術 Feed

2013年12月 2日 (月)

人には教えたくない本

4903212459ダン・ゼドラ(伊東奈美子訳)「5 (ファイブ) 5年後、あなたはどこにいるのだろう?」、海と月社(2013)

お奨め度:★★★★★

書籍ブログを書いていると、数年に一冊くらいの感じで、人にはおしえたくないなあと思う本に出会うことがある。そんな本。

見る、読む、書くで読者の可能性を刺激し、楽しみながら、想像に溢れたこれから5年間の姿を見せてくれる本。実に楽しくて、良い本だ。

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2013年9月28日 (土)

あたなが仕事の中で行っている「善行」は成果を生んでいるか

4905154510ジェイク・ブリーデン(宮本喜一訳)「世界一の企業教育機関がつくった仕事の教科書」、アチーブメント出版(2013)

お奨め度:★★★★★+α

グーグル、スターバックス、マイクロソフト、IBMなどの企業をクライアントにもち、エグゼクティブ教育では世界一だと言われるディーク・コーポレート・エディケーションで教鞭をとる著者が新しい仕事の常識を述べた一冊。もし、これらの企業においてリーダーがこの本にあるような行動をできているのだとすれば、エクセレントカンパニーであることが納得できると思わせる一冊。すべてのリーダーに読んで欲しい。


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2013年9月22日 (日)

すぐに使えるTEDプレゼンテーションテクニック

4105064916ジェレミー・ドノバン(中西 真雄美訳)「TEDトーク 世界最高のプレゼン術」、 新潮社(2013)

お奨め度:★★★★★

TEDは、Technology、Entertainment、Designの3つの分野で感動や衝撃をもたらすアイデアを紹介し、広めていくことを目的としたNPOで、アメリカのカリフォルニア州ロングビーチで年一回、大規模な講演会を行うことで有名になった。今、講演会は世界各地で行われ、日本でも東京や京都で行われている。

TEDでプレゼンテーションするのは、業績や特別な才能のある人と、自分の身に起こった驚きのストーリーを語る普通の人の2つのタイプがあるが、後者の成功はプレゼンテーションが鍵になる。

TEDは本書はTED×イベントのオーガナイザーの一人である著者が、TEDで成功したプレゼンテーションから、特に後者のプレゼンテーションにみられる成功の秘訣をまとめた本。


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2013年9月 8日 (日)

目的のための本質を考え、実行する

4894515806水野和敏「非常識な本質――ヒト・モノ・カネ・時間がなくても最高の結果を創り出せる」、フォレスト出版(2013)

お奨め度:★★★★★

GT-Rの開発者で知られる水野和敏氏が書いた仕事術。キーワードは、非常識と本質。本質をどのように追及していくかについて自分のしてきた仕事を振り返り、まとめた本。

特に、マネジメントと本質論の間にどういう関係があるかを明確に示しており、クルマに興味がなくてもいいので、イノベーションを実践するリーダーにはぜひ読んで欲しい本。

 

 

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2013年7月22日 (月)

「売らない売込み」で人を動かす

4062171457 ダニエル・ピンク(神田 昌典訳)「人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する!」、講談社 (2013)

お奨め度:★★★★★

本書は、2000年以降、「フリーエージェント」、「ハイコンセプト」、「モチベーション30」と、ビジネスやマネジメントのあり方に対して新しいコンセプトを提唱し続けるダニエル・ピンクの新しい本。今回のテーマは「セールス」だ。

しかし、営業向けの本ではない。人を動かし、自立するための秘訣だ。自立したい人はぜひ読んで欲しい。

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2012年12月 1日 (土)

PDCAの回し方を徹底的に理解する

4799101307川原慎也「これだけ! PDCA」、すばる舎(2012)
紙版><Kindle版

お奨め度:★★★★★

マネジメントに関わる人であれば、PCADは誰でも知っている。非常にシンプルな手法であるが、意外と深く、深みの部分で効果が決まる。その深みの部分を徹底的に解説した一冊。マネジャーは必読。

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2012年11月30日 (金)

まずは、やらないことを決める

4532318270ピーター・ブレグマン(小川 敏子訳)「最高の人生と仕事をつかむ18分の法則」、日本経済新聞出版社(2012)

お奨め度:★★★★★

ピーター・ブレグマンはハーバード・ビジネス・レビューのサイトで最大の閲覧数を記録した人気のコラムニストである。彼のコラムをまとめた本がこれ。

46項目にわたる、少し、常識と異なることをさらっと述べている。内容は極めて濃い。

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2012年11月 9日 (金)

「なりたくなかった大人」にならないために

4861139716角大輔 「自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)」、サンクチュアリ出版(2012)

お奨め度:★★★★1/2

むかし、編集本としてやっていて、結構、好きだったシリーズ(?)。著者は、四角大輔さん。むかし、レコード会社のアーティストプロデューサーで、7枚のミリオンを出した人。今は、ニュージーランドの湖畔と東京を拠点として、ノマドライフを送りながら、日本やニュージーランドで企業のアドバイザーを務めているとのこと。

そんなキャリアを持つ著者が、自分の経験に基づき、自由に生きていくために20代で捨てるべきものを書いている。問題提起がすばらしい。多くの20代が、「なりたくなかった」大人になっていくのはなぜか。

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2012年6月29日 (金)

「圧倒的な開発力」を手に入れる方法

4806143545稲垣 公夫「開発戦略は「意思決定」を遅らせろ! ─トヨタが発想し、HPで導入、ハーレーダビッドソンを伸ばした画期的メソッド「リーン製品開発」」、中経出版(2012)

お奨め度:★★★★

facebookページ:「ベールを脱ぐ「リーン製品開発」

今、注目のリーン手法の中の「リーン」製品開発について、日本に紹介した稲垣公夫さんが一般のビジネスマン向けに解説した本。三部構成で、第1部では、食品加工機メーカ「村坂工業」の成長かリストラかというストーリーで、リーン製品開発のイメージを掴め、第2部が理論、第3部が事例紹介という構成になっている。第1部のストーリーを読んでみて、興味があれば第2部の理論を読み、使えると思ったら、第3部の事例で研究するというなかなか、考えられた構成になっている。

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2012年6月 5日 (火)

第二・第三のアラン・ケイは生まれるのか?

ティナ・シーリグ(高遠裕子訳)「 4484121107未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II」、阪急コミュニケーションズ(2012)

お奨め度:★★★★

スタンフォード大学アントレプレナー・センターのエグゼクティブディレクターであるティナ・シーリグさんの「20歳のときに知っておきたかったこと」に続く第2弾。

第1弾は講義のエクスサイズの取り組みの紹介や、企業のエピソードなど、抜群に面白かったが、特別講義の講義録のような感じで、あまり、体系的に残らなかった。今回は、「イノベーションエンジン」という概念(フレームワーク)を持ち込んだ内容になっており、前回同様、興味深いエクスサイズ結果やエピソードが体系的に記憶に残るようになっている。

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