« 問題は「何が問題か」わかっていないことだ | メイン | Rstyleカテゴリー新設のお知らせ »

2010年3月13日 (土)

【Rstyle】座右の書にはブックダーツ

B002O67CN6  僕が真剣に読んだ本には、「書き込み」とともに、ちょうど。本を見せながら打ち合わせをすると、「それなんですか」と言われる。槍型のクリップ、付箋にしたり、しおりにしたりできるもの。その名も「ブックダーツ」。

P3130175


欠点は高いこと。50個入りで、定価は1,470円もする。よい本であれば、50カ所くらい付箋をつけたくなるでの、下手すると本の値段よりも付箋の方が高くなる。

ただし、リサイクルできる。本を捨てるときに、すべて取り外せば、何度でも使える。

ちなみに、僕は本を読むときには、まず、最初にさっと目を通して、よい本ほんだなと思ったら、書き込みをしながら、あとで見直したいところにはブックダーツをつけながら丁寧に読む。このブログで紹介している本はすべて、そういった本だ。

書き込みをした本は、滅多に捨てることはないので、ブックダーツのリサイクルをすることをあまりないが、、、

ブックダーツには50個入りの青ラベルと120個入りの赤ラベル、そして、ダーツが3色混ざっている90個入りのチョコラベルの3種類がある。いずれも丸い缶のパッケージだ(このブログはアマゾンしか紹介しないが、アマゾンには赤ラベルを扱っている店はない)。

平均で赤ラベルを月に2~3缶使っているので、毎月、5千円くらい使っていることになる。それでも、その本のポイントをあとで見たいときには、何が「刺さった」の明確にできるので、付箋の比ではなく便利。必要経費だと思っている。

そこまではいかずとも、座右の書になりそうな本を見つけたら、ぜひ、ブックダーツでマーキングしてほしい。「座右の書」感がアップすること間違いない。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/605869/31149505

【Rstyle】座右の書にはブックダーツを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

PMstyle 2024年5月~7月Zoom公開セミナー(★:開催決定)

アクセスランキング

カテゴリ

Powered by Six Apart

Powered by Google

  • スポンサーリンク
  • サイト内検索
    Google